十年程前になってしまいますね、夜の街で働いていたのは。
その街は漁港🐟が近くにあって、大昔は漁師さんなどが大金を落としていって、とても賑わっていたらしい。
パブ、スナック、クラブ、キャバレー、アダルティーなお店………。
私が働いていた頃は既に、寂れていました。
という事は、今、
人っ子一人いねぇ感じですか❗❗❗❓
何処も厳しい現実。
〔禍の困窮〕という回では、当時働いていた時に今の世の中の様になっていたら、きっと〈死〉も選択肢の一つに加わる、などと自分の事を書いていますが、
今日は、いろんな顔が浮かびました。
〇〇町、飲み屋街。
数え切れない程行った居酒屋のおじさん、
バーのマスター、
若いのに一人で店をやっていたあの人この人、
スナック経営を母娘で頑張っていた人達、
勤めた店のママさん達、
夜中でも配達してくれる酒屋さん、
鮨屋の大将と息子、
朝まで飲んで騒いだ夜の仲間達。
会いたくはなりませんが、どう考えても、今、厳しい状況ですので、
いつもは虐待の事を考えて胸が締め付けられていますが、
何だか夜の街の顔が浮かんで、
心臓がギューーッと苦しい。
あぁ、あの〇〇町が…………………………。
🏮 🍸 🍺 🍷 🍶 🍣 🍻 …👻