毒親への返報

毒親や虐待をメインに書いています。

名残の白

少し前の〔春信に沈む〕という回では、春🌸のキラキラを嘆きました。
だって連日暖かいんだもの~。

四月二日、私は自転車に乗っていました。少し風が強めで仕方無く立ち向かって漕いでいると、

川に白いものが何個かある。

白鷺は年中いるのでそれかな?に、しては大きい。近くに行ってみると、

四羽の白鳥。

え!?四月ですよ?

たまーに、何かしらの理由で北帰行を断念し、一羽だけ残っている白鳥がいたりするけれど、

四羽纏まってまったりしている。
どうしたの、誰か体調崩したの?黄砂が邪魔だったの?

三月の十八日に見てからそれ以降、姿も声も気配も無かったのに。

春🌸と白鳥。その後無事出発出来ていればいいけどなぁ。

時の流れに乗っていない私に、少しだけ優しい白鳥達でした。


四月六日。何気無く覗いた窓の外、
え!?真っ白?雪❄?

いや、霜だ!

この時冷えていたもの、氷点下だよ。

春🌸だけどまだまだ寒いじゃーん⛄!


冬にしがみ着いていますね、駄目だ駄目だ。

キラキラが眩し過ぎて、目が痛い👀💥。


★足し文章✒。
四月九日、降雪❄。
数年前は五月に雪が降っていたよ⛄。


                🌸 👻 ❄