過去の恐怖が蘇る。
今までも何度も出てくるがここまで強いのは珍しい。
生還したという武勇伝的に捉えられればいいのだが、そんなに都合良くいかない。
切っ掛けはたぶん、人は突然殺されるという現実を映像で観た為。
一般市民だけでなく警護されていてもその時は来る。
知っている、既に来ているのだから。
何度かここ(ブログ)で書いているし、外出中後ろの足音に心臓バクバク冷や汗吹き出しても、
それなりに付き合ってきてしかも毎日は思い出しはしないから、仕方無くも共にいる感じだが、
その時の情景とか、
伸し掛かる男の体型、
ジーンズ生地、
息苦しさ、
遠退く意識、
殺される人間になる間近に行った生々しさ、
生死は紙一重。
頭から離れない。
こういう時は敢えて文章にして、脳から少し吐き出す。
少し出ていってくれる気だけは、する。
(お悔やみ申し上げます)
🎈 👻