小学一年生の時、学校で担任が言いました。
「〇〇さん（私の名字）が転校する事になりました」
クラスの生徒達が「えぇ～」と声をあげる中、私も一緒に「えぇ～」と声をあげていました。その時初めて知ったんですね。たぶん両親からしたら「家建ててんだから言わなくてもわかるだろ」なんでしょうが、同じ市内だし私馬鹿なのでわかりませんでした。勉強もスポーツもダメ、ソフトボールのルールがわからず、先生は「親に聞いてこい」、親は「学校で教えて貰え」で、結局わからず終いでクラスの皆に笑われる。落ちこぼれのまま月日は経ちーーー
暗い夜道でごうかん未遂に遭う、何年間もストーカー被害に遭う、世の中不況になり働いていても給料をまともに貰えない、ついに面接にすら受からなくなる、まざまざとこの世にいらない人間だと自覚する。
やっぱり緩いですね、全て中途半端。本当にツイてないと思われる方達からしたら「それでツイてないとか生ぬるい事言うな」ですよね、すみません。
辛い事があっても前を向いて生きて行く
良い事･楽しい事があったら心から喜べる
その両方共私は出来ません。人としての根底にある基盤が不良品、もしくは欠損しているかの様。
今の時代、毒親や虐待の仕組みはわかってきたとしても、第三者が人の家庭に介入するのが難しく解決策がない。
今のところ、毒親とは離れて暮らす（捨てる）のが最善の策らしいが、生きる気力とお金が必要。
それ持ってないから欲しいのよ～✨🎁✨
