敢えて、与えない。
通常なら与えているもの。
それは苦しい行為なのか、愉快な気持ちなのか。
前に一緒に暮らしていた猫😺。泌尿器の病気になり、療法食のみになって他のものは与えられなくなってしまいました。
ササミの缶詰が好きだったのに。
辛い…、病院で購入する一種類のフードだけ。おやつも駄目。唯一猫草(エン麦)を育ててあげていました。
身体の為とはいえ、こちらの気持ちは辛い。
その後腎臓も患い、フードも迷いましたが、腎臓用の療法食は食い付き悪いのよね…。基本は泌尿器系のフードでいきました。
かなり弱ってからは、獣医に「何でも好きなものをあげて下さい」と言われ、ササミの缶詰に戻りました。一口だけでも食べて…という想いで。
カニかまササミの缶詰、もっと沢山食べさせたかったよ😭。
両親が掲げていた教育方針は、伺った事が無いのでわかりませんが、
衣・食・住などいろんなものを与えて貰いました。それは確かにその通りですが、
自己肯定感は、与えて貰えませんでした。
自信を喪失させる言葉、
存在は軽いのだと認識させられた行為、
方針でしょうか、
無意識でしょうか。
その時、両親は、
苦しかったのでしょうか、
愉しかったのでしょうか。
与えない事に確固たる理由が、ーーーーー無いのでしょうね。
気付きもしない、自分が犯した行為。
私もあると思うと、恐ろしい。
自己否定感だけは、有り余る程持っています❗❗❗
要らねぇ❕❕❕
😻 🍗 👻💕