毒親への返報

毒親や虐待をメインに書いています。

共通する背景①

(全て敢えて一方向から見た(想像も込み)一部の世界です)

お金を稼ぐ。売る物は身体。
自分の使い途は他人の性欲の捌け口になる事。

無価値な自己はそれなりに、汚しても汚しても構わない。

相反して、身体を売って得たこのお金は自分の価値と言えるのかもしれない。

生きている限り、存在する意味の無さに苦しめられる。

また、闇夜を彷徨う。

どうせ要らない身体、これを使えばいい。

使い物にならなくなったら、

捨てればいいだけ。

惜し気も無く、さようなら。

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太陽が移動する。音はいつでも耳に入る。

起きているからだ。

脳が疲れて何も考えられなくなると思いきや、
単調に過る一つの事。

近付く近付く、死にたいと。

時計の針が十二から十二へ。辛うじて呼吸をしている。

現実が苦痛なのに、目を開けて長らく現実の中に居続けるしかない。

ただ、眠れないだけなのに。

ずっと起きているなら、

現実以外の、
何処でもいいから堕ちたい。


               (続く👻)