朝、今日(十月二十四日)も野生動物達は静かなのねと窓の外を覗くと、…ん、この声は、
来たーーっ!白鳥💗。
仲間で声を掛け合いながら飛ぶので直ぐわかる、川に添って進み、たぶん近くに降りずに通っただけと思いますが、見られたー。
オナガも結局二日間しか来なくて残念、と思い掛けましたが、考えてみると、
私わざわざ野鳥に会える所に赴いて見ている訳ではなく、
箱の中に籠って動かない私の所に、野鳥の方が来てくれているのだと気付き、
それは奇跡みたいな瞬間じゃねーか!
それを私は少ししか見られなくて残念とか貴重さをわかっていなくて、反省。
それに、知識が無くてわからないだけで、あの子は誰?あの子は誰?名を知らない野鳥達が度々庭に来てくれる。
色味が茶や灰で土や木々に紛れて目立たないだけで、珍しい子も来てくれているのかもしれない。
思考がネガティブで、奇跡の様な瞬間を蔑ろにしてしまっている。
勿体無い。
突然ポジティブになるのは無理ですが、
少しでも気付きたいものです。
例えば、
あぁ、今日も停電しなかった、
ありがとう……💡。
✴🔦👻