私の見た目が醜いので自分の事を〈気持ち悪い〉と思うのは当然ですが、自分以外の人を気持ち悪いと思うと、生活に支障を来します。
中学生の時、教室の中に男子が多いと、男子臭が気持ち悪く教室にいるのが苦痛でした。
付き合っていた男性、一緒にいればいる程…気持ち悪さを感じてしまいます。恋人同士がやる、食べさせ合う「あ～ん」ってやつ、私それやった時に、コイツ［キモッ！］ってなりました。最低です。好きで一緒にいたんですよ！？それでもキモいんで恋愛なんて長続きする訳がない。友達として遊んでいるうちはいいんですけど、急に「好き」とか言われるとゾゾ〰〰〰〰ッとするんですね！もう最低としか言い様がないです。
痴漢や性的嫌がらせやごうかん未遂やストーカーや父からの性的虐待で、男性を気持ち悪いと思ってしまうのはわからないでもない。年を重ねてそれは緩和され、強く気持ち悪いのは父親ぐらいになりましたが、それまではいろいろ大変でした。
職場の休憩室でのお昼、男性社員と二人きりになると逃げ出したくなったり、相手は疚しい事なんてこれっぽっちも考えてないだろうに、こっちが勝手に［コイツ何企んでるかわかんねーぞ］と疑ったり。
生きづらいですね。
それでも決して、男の人だけが気持ち悪かったのではありません。
老若男女、人体が、気持ち悪い。
最っ低ですね、私。ずっと人間の身体が気持ち悪いと思っていました。
今は、何故そうなのか、わかっています。それは、
自分の存在が、気持ち悪いからです。
醜いからとかそれだけじゃなく、私自身がこの世に生きている事が許せないからです。
身体の、特に人類誕生に関係する部分が気持ち悪くて仕方ない。本当は、神聖である筈なのに。
父の言葉が、トラウマにはなっています。
恋愛なんぞ、私はスタートラインにも立ってねぇ❗
当時はわかっていなかったので、数少ない私とお付き合いした方々、申し訳ありません😢⤵⤵
キモいのは、私だけです😅
