心が疲れているので珍しく、好きなものの事を考えてみよう。好きになったキッカケが思い出せないくらい最初から好きだった😺猫😸。
子供の頃家には金魚や犬🐶やニワトリ🐔などがいましたが、身内の方は猫はあまり好きではないイメージがありました。
なので一人暮らしをして猫を飼う！と何となく決めていました。
そしてその時は実際にやって来たのです。当時保護動物を迎え入れる概念がそこまで浸透していなく、ずっと憧れていたロシアンブルーを飼う！と思い立った瞬間、天から👼お告げがありました。
［そのロシアンブルーは弟である］
私の弟！？こりゃ大変、可愛いロシの仔猫を探すのではなく、弟を見つける日々が始まりました。
持っていたキャットカタログにイギリス原産と載っていたので（普通にロシア原産となっている方が多いと思うけど）、イギリスで一番有名な「弟の名前」を先に付けて、ロシのブリーダーや大小問わずペットショップを知り合いと巡りました。オスの仔猫の顔を見て「弟じゃない」「弟じゃない」と繰り返し、探して探してーーーーーとある山の上のペットショップで、ついに。
「あ！〇〇〇〇（弟の名前）！😃」
私は、弟と出逢う事が出来ました。他の猫とどう違うのか、自分でも説明出来ません。やっと見つけた弟、なんやかんやで一週間後、ペットショップに引き取りに行くと、仔猫の背中にガッツリと五百円玉大のハゲが出来ていました。ショップの方がシャンプーしたらハゲたそうで、そうしたら「この子とっても性格が良いんですよ～」と言ってきた。ん？どういう事？私が受け取りを拒否して別の猫用意しろ！とでも言うと思ったのか、私はカチーンときて思わず、
「ハゲてようがあと三日の命だろうが全うに迎え入れてその残りの日々をどれだけ幸せに過ごせるかそれだけ考えて飼うに決まってるだろーが！」
と、勿論言えませんが本当に思っていました。
弟の代わりはいません。
すぐに真菌による脱毛の治療、ワクチン、耳ダニ、結膜炎、…病院通いが始まりました。
全然書ききれない、
自己満足で猫話、まだまだ続く・・・😻
