《褒めて伸ばす》
《貶して縮める》
あなたの親・養育者は、どちらを主流にしていましたか？
育てる方も自覚があってやっているとは限らないので、「今思えば」こっち、という結果ですよね。
一人の人間として尊重する。
良い部分を見つける。
応援する。
悩みを共有する。
心の安全を保障する。
無償。
一緒に楽しむ。
与える。
《褒めて伸ばす》を、適当に想像してみました。見当違いですか？想像力乏しくてすみません。
人として軽んじる。
悪い部分を指摘する。
批判する。
聞く耳を持たない。
居場所を作らない。
有償。
鬱憤の捌け口。
奪う。
《貶して縮める》を、適当に思い返してみました。私の親（父）は、こちらのタイプです（有償は関係無いかも）。
そうやって、一人の人間を握り潰して「やったぞ❗❗」と喜んでいる親ばかりではないと思われるので、逆に厄介です。
その時、その場面では子供を見下して、自分が優位に立って達成感もあるでしょうが、それでもすくすくと全うに育って欲しいと、思っていたりするのでしょうね。
自覚が無い、そんなつもりは無い、覚えていない、やっていない。
覚えているとすれば、劣っているお前が悪い、こっちにだってストレスがある、躾をしただけ、という感じ？
一生懸命子育てをした、という自負がある感じさえ漂わせている。
このズレは激しい。
今はもうズレたままで構わないけれど。
きっと父も、褒められるという事をされてこなかったのでしょう。だから自分で無理矢理自分の価値を上げるしかなかった。
無意識に。
必死に。
生きる為に。
結果はどうなろうとも。
・・・誰か父を褒めてあげてーーーっ❗
（私にはムリ❌だから）
