毒親への返報

毒親や虐待をメインに書いています。

実力行使

「危険だ⚠❗」という事を伝えるのが、こんなに難しいなんて。

冬の入浴時の寒暖差は高齢者には良くない、という事で洗面所にファンヒーターがあるのですが、ある日、壊れました。
運転スイッチを押したら白い煙の様なものがモクモク💨出てきて、それを吸い込んだら得も言われぬ吐き気が😨。
いつもの流れですが私が使う時だけこの様な状態になるので、母に「使ったら危険⚠ですよ」と言ったのですが聞いて貰えず。
ならば、耳👂から入る情報が駄目なら目👀から、という事でネットで調べて文章にして渡しました(白いモクモク💨は灯油が気化したものらしい)。母は。
「大丈夫~私は使うの~🌼」
ーー駄目だ、何とか伝え様としたけれど無理だ、彼女は私の言う事を聞かない、でもこのまま使ったら本当に危ないーー

もう、この手✋しかありません。

コンセントに繋げられない様にプラグ🔌をテープでぐるぐる巻き🌀にし、ファンヒーター本体もテープでぐるぐる巻き🌀にしました。
そう簡単には使えない状態にしたのです。

これでやっと、伝わりました。
お店の人に「もう寿命です」と言われて、母も納得したみたいです。

しかしこのファンヒーターの〈危険⚠〉を母に伝えるのに、トータルで何時間掛かったのでしょう。
疲れました😩。


電子レンジが壊れた時も同じでした。コードが超高温になって作動したりしなかったり。
「使ったら危険⚠ですよ」と母に言いましたがやはり、
「ううん、私は使うの~。だってレンジ使えないと大変だもの~🌼」
気持ちはわかりますが、プラグ🔌が火🔥を吹きそうなくらい熱くなって怖い。
私はまたプラグ🔌をテープでぐるぐる巻き🌀にし、不具合を文章にし図まで書いて渡しました。
そうしたら父に話したらしく、
「お父さんがもう使うなって言うから、もう使わな~い🌼」
だそう。

父の言う事はすぐ聞く母。


「買ってあげればいいじゃん」と世間の人に言われそうですが、

無一文なもので👛🈚👻