威張っている人を、今までたくさん見てきました。
幼少期から二十代の途中までは、人間研究をまだ始めていないので、そういう威張っていたり圧がある人を怖いと思ったり、萎縮したり、素直に服従したり、していました。
威張る人の中には、顎の使い方が上手い人も多いですね。チョイと顎の先端を動かして、人間を操縦しようとする。
踏ん反り返って椅子💺に座り、圧を振り撒く。
万能感に支配され、「自分は何でも出来る」と勘違いしてしまっている。
でも実際は出来ていないから、周りが刃向かえない状況をわざわざ作り、パワハラ発言を繰り返し、更に踏ん反り返る。
あら、後ろに引っ繰り返りますよ…。
今はそういう人を見ると、ただただ面白可笑しくなってしまう😄
マジでは笑ってはいけないから、腹ん中でニヤニヤ😏ですよ❗
実はそういう威張っている人の中には、
自覚が無くても、
自信が無い、
劣等感の塊、
統制力なんて持っていない、
周りは受け入れてくれない、
何かを使わなければ、人を動かせない。
という、奥底にはそんな意識が隠れていたりします。
切ない。
威張っている姿は滑稽に見えるけど、
その人本人も、一人の人間として尊重されてこなかったのかな(若しくは過剰に尊重された)。
だって、もの凄く頑張ってここまで来たのは、嘘ではないからね。
なんて、また勘繰ってしまった。
(威張る人全てが、そうだという訳では無いですよ) 👤💢👻💦