十代の子の苦悩をテレビで観ていたら、…蘇りますね、死のうと努力していた日々が。
今も消失願望はありますが、当時の様に具体的な努力まではしていないので、思い出すと生々しい。
無理をして、笑ったり周りに合わせたりしている子が沢山いるのですね。
私はこれをしなかったので…いや凄いな、精神疲弊して倒れてしまうのではないか。
教師の心無い言葉。これも多いみたいですが、(番組を)観ていて珍しく憤ってしまいました。
その一言で、何倍も死に近付く。
殺してやろうと思って言ってはいないと思いますが、繊細で危うい十代、言い方一つで結果が変わってしまうので、一瞬でも考えてから声を発して欲しいな…。
言葉選びは本当に難しいですよね。私も十代の時、精神科医が放った台詞に「はぁ???」ってなりましたもの。
感覚が研ぎ澄まされた状態で、酸素が薄い箱の中にいる様なもの。
寝ても覚めても、陽が昇っても沈んでも苦しいまま。
死のうか。
死んだ事はまだ無いけれど、
死んだら楽になれるのではないか。
などと思いながら、
箱の中で少ない酸素を必死に吸う。
これが永遠に続くのなら、
もういいかな。
箱の穴、あるのに見つけられない程追い詰められている子供達。
ごめんなさい、私からは前向きな言葉は一切出て来ません……。
🌛 👻💬