妊娠したけれど、
パートナーは逃げ腰・中絶しろと言う・「誰の子?」と心無い台詞・仕舞いには本当に逃げた、
判明した時には別れていた・相手が断定出来ない、
性暴力。
産む産まないも受診するお金が無い・家族友人知人含め頼る人がいない・一人で育てる自信が無い、
自己責任。彷徨う女性達。
特定妊婦がテーマの番組を観ました。
支援を受けているとある方の「死のうとして死ねなかった」という告白を聞いて、
思い出しました、私も死のうと考えてでも死なず。
「子供が欲しいね、子供を作ろう」という妊婦ではなく、相手も逃げ腰に見えて頼れず、一人で育てる未来も描けず、
死ぬも産むも選択せず、
手術するお金を相手からしっかり頂いただけ私は救われていたのだろう。
孤立している女性はかなり多いと思われる。
支援に繋がった方達はほんの一部。
「やるなら避妊しろよこのやろう」って私も相手に言わなかったもの、
自分が悪い。
そして殺した罪悪感と一生を共にする。
不安定に生きている人が妊娠すると更に多くの事が不安定になる。
まずまず安定して生きている人から見れば呆れてしまうかもしれませんね。
目の前の一瞬の温もりに縋って生きて、でもそれは直ぐ冷めてしまい、
一人になって、頼る人はいなくて、
命に対して、ただただ自責の念。
書き切れない分野が多く含まれるので、その他は後で書こう。
支援を受けられた女性達は、困難を抱えながらも頑張っていた様子でした。
頼れる人がいるのなら。
🚼 👻