生きている罪悪感。申し訳無い。
一つのものなら同じではないのか、
分裂して別ものの様に存在し、しかし元は一つで、結局離す事は出来ない同一のままで、
貴女とあなた、
それは私ではないか。
虐待を自覚出来ない加害者、生きてしまっている私、今の今まで犯罪者野放し、
本当に何をやっているのか、いや何もしていない様なものだ、成果が無いのだから。
何十年も前の事案は証拠が無く、それでも記憶と意識には被害が刻まれている。
それが役に立たない事を、今更知る。
証拠が無ければ信じてさえ貰えないのだ。
貴女の苦しみを理解出来るのはこの世で私ただ一人という事。
諦めてしまえば全て葬られる。
まさかそんな。やる事を一つに絞り今はそれしか考えていない。
必ず、加害者が罪に気付くまで。
…やっているんだけれども、
人間は多くの〈自分の行動・言葉〉に無自覚なんだ。
また貴女を失望させるね…。
(続く👻)