公文書に関係を記され、戸籍上夫婦や親子や。
この家族・家庭というものに第三者は介入出来ないと何度も書いてきました。
逆に人は家族・家庭の事を何処かに相談出来ぬまま過ごしている。
仮に相談したとしても、そこで救われるとは限らない。
相談される側も、話は聞けても解決出来るとは限らない。
素人なら重い内容に逃げ出す場合もある。
余計責められたり微妙な空気になったり、そんな事があれば相談者はもう諦めてしまう。
特に子供なら、過酷な状況をそのまま(意に反しているでしょうが)受け入れている。
何故なら、それが家庭ーー生きる場所だから。
逃げ出す事もせず、
家出もせず、
縁も切れず、
逆らわず拒まず、
自分を生かさず、
親子でいる。
そこまでして存在しなければならないのか、
家族・家庭の中で一人一人に余りにも、
自由が無い。
(続く👻)