幸いと災い
一段と気温が下がった十一月五日早朝、窓の外を覗いていたらあの特徴的な声を耳が掴んだ。
飛んで来ました白鳥、少しばらけたV字になって家の真上寄りで見づらかったけれど待っていたのですよ、今日か明日かと思いながらやっとお姿拝見出来ました~。
それがどうした?というネタですが動物不足の精神にはちょっとしたご褒美。
なのですが、私にはご褒美でも養鶏場にとっては迷惑になる場合がある、鳥インフルエンザがねぇ……。
幸いと災い、同じ白鳥なのですけれども。
🎁 🐔👻