このメモはあっても無くても同じ、書いてある内容は消滅しないから用紙自体は無益、
そして書き殴った苦しみの文言は私だけが認めている事実なので、いつ何処かしらで誰かの利益になる訳でもなく、
誰かにとって有害になる程の威力も無く、
私と
インナーチャイルドの繋がりは形に残さなくても途切れないので、
総じてやはりメモは無益。
そこにあっても証拠にもならない、些細な内容なら文章にすると浄化されるが、
罪と罰が遠くに霞む程放られた苦痛は文章にしたところで変化は起こらない。
他人が目にしたら創作だと思うのかもしれませんが、
時にメモには命が乗っている。
(続く👻)