恐怖の悲鳴か、
歓喜の叫びか。
近所のお外で子供達が遊んでいます。
楽しそう🎵な笑い声が聞こえてくるので大丈夫なのでしょうが、キャーッ⚡❗とかキーッ⚡❗とかギャーッ💥❗とか、そこだけ切り取って聞いたら、助けを求めているのか喜んでいるのか、区別がつきません。
本気でわからない時は、窓などから覗いて安全を確認したり、見えない時は耳を澄まして、楽しそうな雰囲気かを判別する。
勝手に頭の中だけで「遊んでいるだけでしょ」と決め付けるのは、危険⚠ですからね。
確かめて何も無ければ、安心。
不満があって機嫌が悪く愚図っているのか、
体調が悪く普通に動けず様子が変なのか。
私が小さい頃、熱があるのかフラフラして吐き気がして具合が悪い😳時がありました。
母は、私が機嫌が悪く愚図っていると勘違いし、何やら遊びを提供してきました。
ミカン🍊を剥いて一個一個バラし、それを糸を通した縫い針で魚釣りの様に釣る🎣……。
遊ぶどころではありません、具合が悪いのです。それでも半ベソかいて😢私は遊びに付き合おうとします。
何故かと言うと。
具合を悪くすると、母に激しく怒られるからです。恐怖のあまり、言えないのですね。
そして母は、自分の子供が体調を悪くしているのかそうではないのか、判別する事が苦手の様でした。それはいいのです、人間得意不得意がありますから。
いろんな分野で、間違うと取り返しがつかない程大事になってしまう可能性があるにもかかわらず、
見極めって難しい。
誰にでも出来る事じゃない👻🔎