水分を溜め込んで、白くふやけている。
普段乾いている表面は、じっとり湿っている。
その状態の皮膚は、小さな刺激でいとも簡単に削られてしまう。
皮膚一枚だけなら、剥がれても治りは早い。
しかしふやけてしまうと、爪が当たっただけで、皮膚以外もこそげとられる。
深い傷になり、痛みは続き、痕も残る。
…これは、上手い例えか。
姿形の無い精神の損傷を、
まるで、表現してくれている様だ。
長期に及び蔑まれた精神は脆弱になり、
度々の暴言で容易にーーーーー
ーーーーー肉片がこそげとられ、そこから血が流れている。
時間と冷酷ささえあれば簡単だ、
凶器など無くても、人間を傷付ける事が出来る。
死に追い込む事も出来る。
見えない傷は、他人に理解されづらい、
言葉で説明するのも難しい、
だから、被害者として認定されない。
それでも、
ふやけた皮膚の様に、
簡単に裂けた赤黒い傷からは、
血が流れ続けている。
こそげとる肉片が底を付いたら、
きっと、
最期だ。
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本当に時々、手✋とかがブヨブヨにふやけるのよ~。すぐに怪我しちゃうし、素足👣にサンダル👡も履けないし。
サンダル👡問題で編み出した技は、足👣にぐるぐる🌀とテーピングをしてサンダル👡を履く、というもの。
遠目👀で見たら、素足👣にサンダル👡同然だよ❗ 👻💡