これ程、危ないのにほったらかしにされているものは、他に無いのではないか。
寧ろ、他人が介入したら、図々しく踏み込んだ方が怪しい人扱い。
〈自分が作ったものをどうしようが、自分の勝手だ〉
〈何も問題ありません〉
〈他人が口出しするな〉
そんな、鉄壁で防御されている、
《家族》。
見るに堪えない悽惨な内側が、
今この瞬間も、
一軒家の中で、集合住宅の一室で、
(それ以外でも)
隠されている。
外では憚られる犯罪行為も、
歪んだ欲求達成も、
家の中なら安心して出来る。
加害者と被害者が一つ屋根の下共同生活、
血縁関係の無い他人同士が複数人一緒に住んでいて、変な物音がした、大きな声がした、などがあると近隣住民は怪訝に思うかもしれないが、
それが、祖父母・父母・子、などの《家族》なら、
果たして、周りは怪しいと思うだろうか…。
私も、数え切れない程の[助けて]を呟いたんですけど、
大きく行動に移さないと、
気付いては貰えないのですね。
大きく行動に移す気力は奪われているから、
誰も知らぬまま、ーーーーーーーーーー
ーーーーーー恐ろしい括り、《家族》。
そこから自ら逃げ出す術を、私はまだ捻出していない。
ごめんね🙏💦子供達…👻💨💨