世の中の人が沢山言って下さっているので、敢えてここで書かなくてもいいくらいですが、
小学四年女児虐待死事件。
被告の父親は、数回ふぁ～っと欠伸をしている間に刑期が終わる、と言ってもいい程、十六年はあっという間。
私が気になる、被告は何故この様な人間になったのか。
とても多いのが、加害者も子供の頃から、虐待、いじめなど酷い目に遭って生きてきた、という過去。
しかしこの被告、それらしい話が聞こえてきません。
同級生や幼少期を知る人物から聞き込みをして…などはマスコミの得意分野ですよね、
厳しい両親？クラスでは無視？
それらの引っ掛かる話が見えません。
探せていないだけかもしれませんが。
ならば、別のタイプか。
個人的に、勝手に、仮説を立ててみました（なので気にしないで下さい）。
被告の母親が、かなり息子を庇う発言をしていて、それを聞いている被告は涙を流し、………
ん？これは、
本当に虐待は無い（被告が親からの）のかもしれない？
酷い扱いはされていなくて、逆に、
とても大切に育てられたのではないか。
〈大切〉という言葉を使いましたが、
それは少し歪んでいて、
「あなたは特別で、素晴らしい存在なのよ」
（続く👻）
