小さい頃、週一回、夜の八時になるのがとても待ち遠しかった。
何十年も前の時代、子供達は、ある人達を観て目をキラキラ✨させ、夢中になっていたのです。
ザ・ドリフターズ、メンバーの一員である志村けんさんは当時既にスーパースターで、
今もスーパースターです。
ぼーーーっとしてしまいます。
面白かった日々が余りにも長く積み重ねられているので、
〈面白くて楽しい〉
〈辛くて悲しい〉
うーん、
このまま受け入れず、志村けんさんがいる体で過ごせば、〈面白くて楽しい〉世界が変わらぬまま、ここに存在し続けてくれる。
涙を流して受け入れてしまうと、〈辛くて悲しい〉
のだと認めてしまうのが、怖い。
元々手の届かないところにいるスーパースターですから、無理に受け入れず、
《強烈に面白い方》として、
永遠に生きていると思ってもいいですか???
………という感じで、要するに、
受け入れていないのですね。
今はそれでいい。
そうさせて。
ずっと楽しくて面白い。
面白いが止まらない❕
📺 👻🎵