種類にかかわらず、家庭内に虐待が存在したら。
知る切っ掛けが子供からの告白の場合、
直ぐに子供側に付き守る行動を取り、虐待を事件として扱い、夫と子供を引き離す為離婚を選択する人もいれば、
虐待の存在は認めるものの、夫には口頭で注意するだけに留まる人や、
「そんな事(夫が)する訳無いでしょ」と、子供の告白を信じない人や、
虐待の存在を認めても認めなくても、何が何でも夫側に付く人など、
様々な事例がまだまだあるでしょうが、
夫、子供、どちらも見捨てず蔑ろにせず、真摯に向き合い、
夫が有罪になってもそれを受け止め、更生施設に通わせ、真人間になるまで寄り添い、
子供の傷付いた身体と精神を癒す為、病院や専門家と繋がり、〈あなたが大切〉だと伝え続け、
いつか、再び家族で暮らせる様に、前を向いて進んでいく。
ーーーなんて、そんなに強くいられるのでしょうか!
そういう人もいるでしょうが、
加害者と被害者の狭間で、
正常さを失ってしまう女性がいるのも致し方無いのか……?
それでも、子供を守って欲しいけど、
ねぇ…。
綺麗事かな。
(続く👻)