で、うちの場合。
見事に、綺麗に、母は父側に付きました。
昔の私は「母親は子供を守るもの」というガッチガチの思考だった為、
必死で旦那を守ろうとする母の姿に唖然としてしまいましたが、
今はまぁ、そういう人もいる、子供を守れない脳構造になってしまっている人もいる、など、
捉え方は柔軟になったと思います。
すっきりはしませんけれども💧、しかしやはり、
加害者と被害者に挟まれて。
どーすりゃいいのよ❗❗❗という境地ですものね。
いや、うちの場合は、母は迷い無く大好きな旦那さん側に付き、私の告白など、
もう、覚えていない可能性が高い。
これも、いつもの事。
虐待や虐待の後遺症に苦しむ自身の子供と向き合わない女性を、間近で窺えるというのは、
興味深い環境でもある。
一人の女性が、どう生きるか、
それは個人の自由(今回のテーマの場合ですよ)。
数日間食事をせず、朦朧とした状態で過去に受けた虐待を告白した時、父に吐かれた暴言の中の〈拾ってきた子供〉というものに対して、
母は必死に言い訳をしていましたが、
死のうとしている娘を目の前にしながら、
大好きな旦那さんを庇う事に一生懸命で、
あぁ、私の事は全く見えていないんだなぁと、
改めて知ったのでした。
とにかく、加害者の妻であり、被害者の母でもある女性は、大変だ。
👨❤⬅👩➡❓👧👦 👻