虐待。
父は、そんなに私に復讐したかったのでしょうか。
子供に、積もり積もった不満を、惜しみなく打付けてきました。
私が言うのも何ですが、相手はまだ子供ですよ!?私がどんなにムカつく奴だったとしても、恨みつらみを募らせて攻撃していい筈が無い。
そんな、やってはいけない事をやってしまう人間は、必ずいる。
納得いかない事が有り過ぎて、鬱憤を晴らしたいけれど、他者から見る自分というものは壊したくない。
だから、人目を忍んで、
私の前だけで、父は、理性を失う事が出来た。
抵抗力を持っていないからと安心し、
怒鳴って、罵って、触って、
憂さ晴らし。
私が落ちこぼれなのは認めますが、
そこまで父を追い詰め壊す程の力は無かったと思います。
なので、やはり矛先は間違っていた。
卑怯だね、虐待は。
(続く👻)