毒親への返報

毒親や虐待をメインに書いています。

行先を誤った矛②

虐待。

父は、そんなに私に復讐したかったのでしょうか。

子供に、積もり積もった不満を、惜しみなく打付けてきました。

私が言うのも何ですが、相手はまだ子供ですよ!?私がどんなにムカつく奴だったとしても、恨みつらみを募らせて攻撃していい筈が無い。

そんな、やってはいけない事をやってしまう人間は、必ずいる。

納得いかない事が有り過ぎて、鬱憤を晴らしたいけれど、他者から見る自分というものは壊したくない。

だから、人目を忍んで、

私の前だけで、父は、理性を失う事が出来た。

抵抗力を持っていないからと安心し、

怒鳴って、罵って、触って、

憂さ晴らし。

私が落ちこぼれなのは認めますが、
そこまで父を追い詰め壊す程の力は無かったと思います。

なので、やはり矛先は間違っていた。


卑怯だね、虐待は。


               (続く👻)