毒親への返報

毒親や虐待をメインに書いています。

無念の重み①

やはり、幸せ溢れる映像は残酷な時があるのか。

仲良し家族の笑顔。大して引っ掛からず観られる私が知る事が出来ない絶望がある事を、

毎日は思い出さず過ごしている。

いつでも虐待など人間の闇を考え、消失願望と共にいますが、

この世の苦しみは多岐に渡り、全て経験するのは不可能。

決定的に私が持っていないもの、
〈大切な存在〉ですが、
持っていると仮定して想像するしかありません。


突然、失う。


事件、悪質な事故、いじめ自殺、など。

亡くなった本人が一番、無念。

その無念を持って生きる遺族。

どの様な心境なのか、やはり実際経験しないと知り得ない。


虐待ブログを書きながら、死にたがりの私が口を閉ざす時。

それは、

大切な存在を失った人達の苦しみを見聞きした時。

それも、見聞き出来るのはほんの、

ほんの僅か。


               (続く👻)