不思議な光景の裏②
この様に、子供の頃は特に多くの不思議な光景があった筈だ。それらが混在する中にいて大人達が「それは良くない事だ・間違っている」などと言わなければそれまで。
不思議の正体を知ろうともせず〈何となくそういうもの〉で溢れていく。
極たまーに大人や世間に向けて自分の意見を何でも言える子供がいますが、その自信と言いますかその確立された自己はどう培われたものでしょう、私はなーんにも口から意見は出てこなかったので羨ましい部分もありましたが、
はっきり言う子は誹謗中傷・批判され易い場合もある。
黙っている方が安全という意識が根底にあるのか。
いじめや孤立や体罰や不条理を目の当たりにしていた筈が、今はそれを知り得ているが当時は漠然とした不思議と捉えていた、
とでも言うのか?
自分が無知過ぎてヘコむ。
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