有罪の子供③
ーーーーー子供でも、自殺を考える。
どんなに記憶を曖昧にして無感情になって罰を受ける事を凌いでも、完全には無になりきれていないから辛いんだ。完全に無になる為には死ぬしかない、
死にたい死にたい死にたい………………………。
子供が毒親(祖父母など含む)の命を奪う事があるが、その願望は無いからまだいいではないか、自殺なら。
私は有罪。
父から見れば私は犯罪者。
虐待という罰を受け続け、子供の頃から死に支配され、自殺は何度も未遂に終わり、
何もかも失敗だ。
自殺を完遂する事も、
父を法で裁いて貰う事も、
生きる気力を培う事も、
自分を自分だと重力を感じる事も、
失敗だ。
死に切れない私を見て、
父がニヤニヤしている。
👻 🔪