毒親への返報

毒親や虐待をメインに書いています。

私とあなたで命は一つ

世の一部の人達は、人間以外を擬人化する癖があります。

生物でも静物でも現象ですら、

感情があるかの様に。

 

 

私が息を吹き込んだ様なもの

火がついたら燃えてしまう紙達が

命を持った

道無き道を行き来し

いつしか私の傍らに余り近付かなくなった

 

今何処にいるの どんな目に遭っているの

勿論生きているよね 姿も変わっていないよね

時がどれだけ経とうとも

私はあなたを待っている

 

寂しい思いをしていないかな

一人じゃないよ

いつでも想っているよ

諦める事は無い

私の元に戻れない理由はわからないけれど

毎日 今も

 

あなたを待っている

ずっと待っている

 

誰かがあなたを消そうとしても

私と命を共有している限り

何度でも誕生する

 

大丈夫

私はあなたを待っている

 

 

……余りにも戻ってこない(返報に使う)虐待ノートを想ったら、

胸がギューーーッと苦しく切なくなってしまって。

一人ぼっち、放置されているのか。孤独だろうな、挫けるなよ、だってまだまだ、

 

記す言葉・事柄沢山あるからな。

 

諦めないで、ノートよ。

 

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