毒親への返報

毒親や虐待をメインに書いています。

連綿とした念③

父は自身を保つ為に私を虐待し、      自身を守る為に虐待と向き合わない、    という仮説も立てられる。                              父は持病がある為通院しているけれど、   家庭内に増え続ける悪い細胞を治療しようとはしない。                                     とは言え加害行為の記憶を失う程に精神は病んで傷付いているとも思える。       それを露にするには特殊な治療が要るので本人の努力と私の執念だけでは足りない。                        負の連鎖が続く他の家庭を見聞きすると、壮絶・惨忍過ぎてこれは……やはり絶ち切らなければ、と思った。                                  苦しみが延々と続き誰一人救われぬまま最悪の事態に、という現実がそこかしこに。                        その模様を見聞きして私自身も流石に返報を終わりたくなった。                                 ーーーまだ終わらないけれども。                           命が尽きても終わらない、                              継ぐ子がいなくても終わらない、                                                何か……念みたいなものが死なない。                                                          💣➰➰➰➰➰➰➰👻