独特の鳴き声。私が外にいるとして、低い位置を飛ぶならば、翼を打つ音まで聞こえる(気がする)。
美しい白い水鳥、白鳥。
毎年来てくれるんですよ、大きな湖まで見に行ったりはしませんが、近場の然もない川にも降りてくれます。
あー可愛い。出掛けた時は橋の真ん中で自転車🚲を止め、水面に浮かぶ、川辺で寛ぐ白鳥を眺めます。
こちらの田舎の方達はだーれも白鳥を気に留めないので、私が橋から下を覗いていると通る人が「なんだ❕❔」とつられて一緒に覗きますが、「あぁ白鳥ね」とすぐに行ってしまいます。
それがきっと、野生動物に優しい接し方なのでしょうね。
嫌ならば、危険ならば、その場に長居は無用、
飛び立って、余白を切り裂く。
羽ばたいて、感情を解き放つ。
行く先が見えなくても、
本能が導いてくれる。
困難はより増えても、それすら飛び越える程、羽ばたけばいい。
辿り着く先を掴むまで。
・・・はい、身勝手なポエム。白鳥さんは命懸けで飛来するので、羨望の眼差しで見られても「それどころじゃねぇ❗」なのでしょうが・・・。
羨ましいのです。
遠くまで飛べるところも、
容姿端麗なところも、
〈醜い人間の子〉である私からしたら、どうしても憧れてしまいます。
夜中🌃には、家のすぐ側の川で白鳥さん達がお喋りをしています。
あ~~可愛い💕
真っ暗で見えないけど・・・👀💦