九月一日。この日に向けて、
前々から怒濤の呼び掛けですね。
大人達の〈何とかしたい〉の気持ちが伝わります。
子供達に伝わればいいのですが…。
学校に行きたくないという子供のＳＯＳに理解を示し寄り添う親、ではない親の方をここでは書こうと思います。
親からすれば、子供が滞りなく学校に行ってくれればそれでいい訳ですから、
行き渋るものなら、
キレます。
うちの父は、私が朝布団から出なかった時に、更に精神を追い詰める暴言を浴びせ掛けて来ました。
確か、自分の仕事に影響が出る、とか、私の所為で親の方が参ってしまう、とか。
でしょうね。
子供の心の中を全く見ない親ですから、学校に行かないという状況にパニックになり、ただただ私を責め、攻撃して来ました。
よく知り得ませんが、親の方も生きる上で余裕が無いところに（そういう私の推測）私の不登校、受け止められず、私を目の敵にする事しか出来なかったのでしょうね。
この時だったと思うのですが、父は、朝起きて来ない私を、触りました。
例えば、「起きろ、学校行け」と布団の上から足や肩を叩いたとかではなく、
布団の上からですが、触られたくないところを執拗に、触って来るのです。
私は恐怖で身体を縮め、声も出せず、ひたすら、怯えながら、
父が去るのを待ちました。
何故、そこを触るの？
学校に行かない、親に迷惑を掛ける悪い娘には、性的嫌がらせをしても構わない？
（続く👻）
