毒親への返報

毒親や虐待をメインに書いています。

狡猾

ほぼ昨日の続きですが。

虐待死事件の裁判、被告の男が元妻からの「私と子供達にもう関わらないで下さい」という決別宣言に対して、

「心苦しいですが…」そうするしかない、などと発言したのですが、

ゾッとする程、これが一番怖かった😨。

甚振る相手を失うので、それは自分にとって堪えられない程苦しく、辛い事なのでしょう。

生きる術が無くなるのです。
とは言え、暫くは術は関係の無い日々を生きるのでしょうが。

怖い。

〈誰もわかってくれない〉、〈努力を認めて貰えない〉、〈誰も受け入れてくれない〉、という鬱憤を妻と子に向けて晴らしていたのに、それを失って、

途方に暮れる。

元妻(被害者の母)も服役する?と思われるので、双方が出所した後が怖いです。

危険⚠、元妻とお子さんは身を守って警戒して生きていかないと、
執着は恐ろしいですから。

これも怖い発言でした。
「親になろうとしてごめんなさい」
まだ、躾をしただけと思っているのでしょうか。
残忍な暴行・虐待の末殺したのに、

そこに対してのごめんなさいじゃないんだ。

ふーん………。

と、今日も、ひねくれた私の個人的な見解ですので、気にしないで下さい。


また、何か、被害者そっち退け感が否めない。

もうこの世にいないから、

反論出来ないから、

加害者は、自分に都合良く発言出来る。


ーーーーーーーずるい。        👻💢