眠れない日々だったのか。
タンスの上の、陶器製?の二匹寄り添う猫の置物を、延々と眺めている。
ベッドの中には入っているが、音楽やラジオを聴いたり、思考は長々と、マイナスなものだけを綴る。
日常への恐怖感、
眠ってしまったら、次は朝が来てしまう。
またか。
自然と終わりにならないのか。
勝手に消えてしまって構わないのに。
例えば、眠って、その状態が永遠になればいい。
誰も困らない、円満解決だ。
虐待は闇へと消え失せ、加害者は咎められない。
私は、虐待から解放される。
最高の結末。
しかし無情にも、
生きている私の上に、
太陽は昇る。
またか。
何故繰り返す、
何故目覚める、
いや、これは、
悪夢の中か。
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子供時代の闇を書きました。
重々しい部屋でした~❗
陶器製?の猫😸😻の置物、地震で男の子😸の方がタンスから落ちて壊れてしまって。
それから女の子😻の方だけポツンとタンスの上に。
一匹で、とてもとても寂しそうだったよ😢
それをずっと、見ていた。 😸😻 👻💤