苦しい、
死の恐怖、
焦り、
無力感、
無念、
何でこんな事に。
言葉や文章では到底表現出来ませんが、
死を、現実的に感じた。
窒息死、と言うのか。
差別、では表現が足りない。
強制的に呼吸を止められるとはどういう事だ。
どういう事だ。
人間によって呼吸を奪われた人達を想う。
ほんのほんのほんの少しだけ、
近付いた事がある。
加害者が凶器を持っていない様子だったら、
何とか隙を見つけて、火事場の馬鹿力を使って(これは無意識に出るものですが)、
逃げられればいいけれど。
私は噛みました。メリメリと骨を砕く程。
しかし相手が凶器を持っていたら、
そこで終わりだったのかもしれません。
いつでも、そこら辺に、死の危険がある。
被害者の無念を、忘れずに持っていたい。
だから思い出したくない事を、敢えて時々思い出す
(フラッシュバックもする)。
意識が途切れそうな、ギリギリの自分を。
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