第三者の目が届かない所での、一対一。
立場の差があり、呼ばれた方は断れない。
いつも導いてくれる、正しい事を教えてくれる、信じている大人に、従うのは当然。
立場が下の子供は、
言われるが儘、
されるが儘。
大人は自分を正当化し守る為に、
呪文を唱える。
子供を操り、そしてこの先も長く操れる様に。
世の中は思う通りにいかない、
自分など思う様に動けない、
だから大人は、
社会に紛れている間は締めている、
箍を、
第三者がいない場所で、弱い者と一対一になり、
外す。
普段は抑えている欲望を、思う通りに。
悪魔か?犯罪か?
心配はいらない、
人間(の様なもの)でいる為の、
呪文を持っている。
(続く👻)