毒親への返報

毒親や虐待をメインに書いています。

疾うの昔の背景②

犯罪加害者家族。これは、思いを馳せるのが不可能な程、見えない。

想像が、浅くしか及ばない。
大きく報道された事件などでは、加害者家族の自殺が報じられたりしますが、

生きていく事を、断念せざるを得ない。

微かな希望も降ってこない。

被害者を想えば、当然だ。

願えば届くと言うのなら、

願いは、死。


……これは私の浅い想像。すみません。
親、兄弟姉妹、子供。特に子供という立場なら、周りに守られて心身共に安心出来る状況で生きて欲しいと真に思いますが、

現実は、当事者が今、体現している。

落ち度無く命を奪われた被害者は、もう生死を選べない。


歪みの始まりは何処か。

辿れば延々と遡る。

人間の脳は様々だが、
全て脳が司るなら、

愛情の欠如を、断ち切らなければ。

これが切れない。必ず切れるハサミも実際見た事が無い。


だからせめて、

子供達だけでも、

無条件に愛を取得出来ればいいけれど。


                (続く👻)