毒親への返報

毒親や虐待をメインに書いています。

無念の重み③

表現する言葉がどれも足りないであろう心情を、

知りたいと思ってどうする。
ただの知りたがりか、知ったとしても誰かを救える訳でもない。

前向きな励まし。いつもなら虐待関連の後遺症で言うと〈圧〉を感じるのだが、

それとは全く別の、違和感。

これは何。

大切な存在を失った人達は、どう感じている。

悲しみが、

消える事も癒える事も無い。

加害者が反省していなければ勿論、
反省していたとしても、

納得する事は無い。

加害者に殺意が無ければそこそこの罪で、
いじめ事案なら加害者は自覚すら無い場合もある。
もうこの世にいない場合も。

この手で復讐を、が出来ないから法の裁きがあるのですが、

それも必ず救ってくれる訳ではない。


遺族の手記が、時に発表される。

仮定して想像するしかない私に、
少しだけ、あぁそうかと思わせる一文が。

それは。


               (続く👻)