学生時代とは何か特殊な気がします、
露骨に陰険だったり。
その中を上手く泳げる人。
自己主張は決して強くなく、でも明るく、そして優しい。
同調より調和。
未成年でこれが出来るとは羨ましい。
と言いましても、私が勝手にそう見ただけなので、実情がわかっている訳ではありません。
ほぼ負の要素ばかり文章にしているので、
清廉な人達の事を詳しく書けず、
遠くから「凄ぇな!」と思うだけ。
しかし、人間一人一人、幸せそうに見えて実は皆〈苦〉を抱えていると思っていますから、
決して人を悪く言わない人、
何故それを貫いたのか、
深い理由があるのかもしれない。
…と、ついつい羨望の眼差しで見てしまいますね。
実際はいじめっ子に目を付けられていたのかもしれないし、
いじめの始まりがこれだったのかもしれない。
この眩しい〈良い人〉さ、
いじめっ子には強烈に目障りでしょうね。
気に入らない、
気に入らない。
自分が〈悪い人〉の様で苛立つのではないか?
と勝手な想像をしてみました。
(続く👻)