毒親への返報

毒親や虐待をメインに書いています。

驚悸の面②

学生時代とは何か特殊な気がします、
露骨に陰険だったり。

その中を上手く泳げる人。

自己主張は決して強くなく、でも明るく、そして優しい。

同調より調和。

未成年でこれが出来るとは羨ましい。

と言いましても、私が勝手にそう見ただけなので、実情がわかっている訳ではありません。


ほぼ負の要素ばかり文章にしているので、
清廉な人達の事を詳しく書けず、

遠くから「凄ぇな!」と思うだけ。

しかし、人間一人一人、幸せそうに見えて実は皆〈苦〉を抱えていると思っていますから、

決して人を悪く言わない人、

何故それを貫いたのか、

深い理由があるのかもしれない。


…と、ついつい羨望の眼差しで見てしまいますね。

実際はいじめっ子に目を付けられていたのかもしれないし、

いじめの始まりがこれだったのかもしれない。

この眩しい〈良い人〉さ、

いじめっ子には強烈に目障りでしょうね。

気に入らない、
気に入らない。


自分が〈悪い人〉の様で苛立つのではないか?
と勝手な想像をしてみました。


               (続く👻)