記憶では、その輩は直ぐに立ち去って行ったのですが、
それであれば大して気にせず忘れてしまいますが、そうではない結末を敢えて考える。
姉の彼氏はボコボコにされ倒れ、輩の仲間が合流し姉と私は別々に連れ去られ、ボロボロにされる。
誰か、全員か、命を落とす。
とても簡単に軽い表現で書きましたが、具体的に書くとブログに載せられない程の内容になってしまうので。
その様になる可能性は充分にあった。
日々死にたいと思っていてもいなくても、生きている限り死と隣り合わせ。
突然殺された被害者。
とても正直に言うと、時が経つと私は忘れているのです。
嫌だ嫌だ、忘れたくない。
リアルに自分が殺され掛けた事は覚えているのに、
そこまで至らないと、気にもしない。
そこら中に、
イラつく、
ムカつく、
誰か殴りたい、
誰か殺したい、
が紛れている。
あの時、直ぐ側にあったのだ。
今も近くにある。
それをきっとまた、忘れてしまう。
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