私が見聞き出来ているのはほんの一部だと認識しているつもりです。
なので正確には変わったのではなく元々、保護活動をしている人・団体には様々なタイプがある、という事でしょうか。
飼い続ける事が出来なくなった、涙ながらに猫を手放す飼い主。
そこには、境遇を理解し飼い主に心を寄せる保護活動をしている人。
そう、こういうのが見たかった。
譲渡もそうです。今まで見てきた一部の世界は、
高齢者は駄目、一人暮らしは駄目(代わりにお世話してくれる人が決まっていればOKの場合も)、迎え入れたい家族に対して小学生くらいの子供を前に「本当に一生お世話してくれますか???」の少し怖くさえ見える態度。
んんん厳しい。が、最近では(テレビ番組で観た)、
一人暮らしの高齢者が保護猫を迎え入れる事が出来る!?
勿論条件はあるでしょうが、誰にも先の事はわからないのが当然なので、
「何かあったら、またこちら(保護団体)で引き受けます」
という、優しいお言葉。
保護動物があちらへこちらへ安定しないのは良い環境とは言えませんが、
世の中誰でも先の事がわからないなら少しハードルを下げて、
犬好きが犬と暮らす、
猫好きが猫と暮らす、
他の動物も。
シンプルに、これが保護動物にとって良い環境かもしれない、と思ったりもする。
🐶💕 😸💕 👻💕