毒親への返報

毒親や虐待をメインに書いています。

先生、わかるかな②

〈悪ふざけ〉、〈揶揄い〉、〈ちょっかい〉、

これらはまるで「悪質とまでは言えない行為」と決まっているかの様な扱い。

これ、加害者と第三者の見解ですよね、
被害者は、そう思っていないのですよ。

しかし、人それぞれ捉え方が違うものですから、

法律で罪になるのかどうか難しい。


いじめの被害に遭ったら、まずは学校などに相談するのが大切。「真面に聞いてくれないのに?」と思ったそこのあなた、相談する理由は、後になって(被害者が命を絶ったり、裁判になった時)「いじめの報告や相談は無かった」と言われない為です。

何度も伝えた方が良さそうですが、協力してくれる親(保護者)ばかりではないですし、いじめられている事を親(保護者)に言えない子も多いでしょうし、

どの道、孤独な闘い……。

そこで、教職者が頼みの綱なのですけれど、加害者と被害者の間に入って、どちらも生徒(子供)ですから、どちらかを断罪すれば済む話ではないので、片手間にやって解決出来るものではないと思われるので、

正直言って、先生方、

学校内(生徒同士)のいじめ案件に真摯に取り組めていますか?

批判や文句ではありません。
時間・知識・経験など足りていなければ、非常に難しいですよ。


特に、加害生徒の心の闇、

それと、被害生徒の精神の損傷、


先生、わかるかな。


           🏫      …👻