いつもの、差異ですね。加害と被害があるとどうしても差が開いてしまうのは、
人間が個々で違うから。
これが長々と解決しない原因の一つとなっているのかも。
感覚、捉え方の違い。
とあるいじめ事案の裁判、加害生徒のいじめ行為はあったと認められたが、
学校・市の対応に問題があったとは言えない。
との事でしたが…、
うーん、先生は何処まで状況を把握出来るものなのだろうか。
被害生徒側からのSOSを受け取っていたとして、
実際の現場(暴力・暴言、武器を見せ付ける、脅し・強要その他)を見ていないのなら、
双方(加害生徒、被害生徒)から話を聞いたとして、かなりの差異があるなら、
何をどう信じるのか。
私も経験ありますが、中学時代しつこく関わってくる嫌な人達がいたのですが、周りからはその人達と私は仲間だと思われていました。
精神的に追い込まれる程悩んでも、
端から見れば仲良し同士なのです。
呼び出されれば、恐怖心で逆らえなくなっているので着いて行く。
見た目、仲良し。
先生、そこにいじめがあるの、
わかるかな。
(続く👻)