〈逝去〉。何て読むんだ?と調べて覚えたつもりで何度も読めない。
えぇ自分が馬鹿なのは自他共に認める事実、漢字どころかその他読めないものが膨大にある。
教科書は真っ新なまま、勉強を殆どしなかったに等しいのであれもこれも、
英語はわからない、日本語もわからない、
漢字って書けなくても読める場合も多いじゃないですか、
…読めねぇし。
漢字は地道に勉強するしかないですが、
読むものは字だけじゃない。
この世にいるならば読めなくてはいけないものが溢れている。
嘘でしょそんなに無理だって。
気遣いが出来る人は相手を読む能力に長けていそう。
「何か今日ちょっと違うよね」
「大丈夫?体調悪そう」
えっ、大袈裟に出してないのに何でわかったの?と驚く事がある。
それがいつも一緒に行動する仲という訳じゃなくただのクラスメートとか同僚とか。
こういうタイプの人はきっと自然と読めてしまうのでしょうね。
人間関係も円滑に築けそうです。
その頃私は平気で傷付く台詞を吐いていた…。
(〈セイキョ〉続く👻)