話し合いは大切ですけれども、話し合えば合う程差異が生まれて、この差異というものは予想以上に脅威であり、肉体・精神は自ずと病んでいく。
噛み合わない・伝わらない・相手が冷静にならない（と感じる）・折れない・曲げない、関係は険悪になるばかり。
そう、世の中は無理な事は無理、相手が一人なら全て諦めて二度と会わないのもいいし、 一部諦めてそれ以外を良好にするもいい。
一対一ではなく組織など集団対集団だと、話し合いは続くか決裂で事は滞ったまま。
敢えて面倒に生きているのか我々は。
そんな感じで、数十年前に両親とわかり合おうとするのを止めました。
人生の最期が近付いてきたので、虐待の事だけは別ですが。
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