前に、母親には発達障害の特性が見られると書きましたが、私自身にもその可能性があると思っています。自分が自覚するのは難しいのですが、興味を持って発達障害の勉強（これも自己流で適当にですが）をしていく内に、母は勿論の事、私もか…？と考える様になり。
性格的な部分は中々自分で気付けないのですが一つだけ、皆に出来て私には確実に出来ない事があり、それには気付いていました。それは〈人を慰める事〉です。一応それが出来ない理由がありまして、ーー自分が慰められる側の時、心ない台詞や内容のものが多々ありまして、なので人を慰めるという事はとても難しい事なんだ、余計に傷付けてはいけない、失恋した友達を慰めたいけど適切な言葉が見つからない、結局何も言えない、そしてあの子（私）は友達が落ち込んでいても何も気遣わない冷たい子、ーーと、なる。
私にはムズかしかったんだよ…😢
という事で、もっとはっきりと「発達障害かも！？」と思ったきっかけが〈感覚過敏〉でした。
これも感覚の問題なので他人と比べるのが難しいですが、長い年月経つと、あれ？みんなはそうじゃないの？と感じる事が出てきました。
光、音、匂い。直射日光や室内の照明に目がキリキリと痛くなり、まともに目を開けていられない。急な大きな音に異常にビックリする。その場にそぐわない匂いを嗅ぐとオエェッとなる。…緩いですか？程度の差こそあれ、可能性はあると思います。
だって、すごく怒られてきたんだもの。
私はビックリする事自体苦手で、父と母はビックリした人を怒鳴り付けるという常識を持っていたので、しょっちゅうビックリする私はしょっちゅう怒られるのでした。
何でもかんでも発達障害と決め付けるな、誰でもかれでも発達障害だと思い込むな、という流れもありますが、毒親に苦しむ方達のブログや著書を覗かせて頂くと、親の方は精神疾患、パーソナリティー障害、発達障害、その他（薬物、アルコール、認知症、等々）、素人目に見ても何かしらありますって！でも仕方ないところがある！私の子供時代、発達障害なんて言葉ありませんでした😂
子供にはわからない、だからこそ知っておきたかった。
なので大人も子供も、〈発達障害〉と知らず生きるよりは、知って生きる方に賛成✋
超個人的な意見です、すみません🙇
