子供が数人いる男性に、こんな質問をした事があります。
「子供達それぞれ、同じ様に分け隔て無く可愛いって思う?」
男性はあっさりとこう答えました。
「〇番目が一番可愛い」
え、当然全員同じじゃないの⁉しかも迷い無く一人だけ挙げる⁉
男性は続けます。
「〇番目も〇番目も口も聞かなくなったし、〇番目はまだ甘えてくるから可愛いよね」
「…ある程度成長したら父親と話さなくなるの普通じゃない?」
「楽器🎸に夢中になってるみたいで、後の事は良く知らない」
ふーん、それが現実か。いや、そんなものだろう。子供達本人に伝える訳じゃないし、どうでもいい知り合い(私)にだからこそ言える本心。
子供達の前では同じだけ愛していると言えばいい。それだけの事。
今実家に住んでいますが、来たばかりの頃、まだ少しだけ母と会話をしていました(今無視している訳ではないですよ⁉必要最低限の返事だけ)。
そしてこの〈自分の子供の好き嫌い〉の話を何気無くしていた時。
「(私)自分の子でも好きな子とそうでない子がいるんですね」
「(母)当~然よ~っ❕」
…え、思っていてもいいですけど、私の前で堂々と⁉また迷わず言明しましたね⁉
一応、思っていても言っちゃあいけねぇグループに属する話じゃないの⁉
姉と私しかいないから、いや、わかっているんだけど、そうはっきり言われるとね。
私が〈そうでない子〉というのは扱いでバレていますから。
今聞いてみるとしたら、いつもの様に「何の事~~❔❔」って、言うんでしょうけど…🌀
ただの愚痴、こぼしました👻🌀