言ってしまいました。
〔伸し掛かるアピール〕の回で、母の体調不良アピールが重いと書きましたが、
毎日ではありませんが、頻繁にアピールされまして。
今日は、前置きに「余り言いたくないんだけどぉ…」と付け、いつもの「私具合悪いの~」が始まりました。
余り言いたくない事を、
随分と沢山言うのね。
その重さに潰されそうになり、ごめんなさい、大人気無く、言ってしまいました。
「余り言いたくない事を、どうして毎回の様に言うのですか?」
するとどうでしょう、足早に逃げ様としたので「逃げないで」と引き止め、
「(血圧が高いといつも訴えるので)あなたの血圧を下げてあげたくても私は下げられませんよ」
と言い終わる前に、
「もういい、これ以上は頭が痛くなるから」
と、本当に逃げて行きました。
黙って聞いていれば良かったのでしょうが、過去が蘇り、堪えられず、言ってしまいました。
どうやら、私は、
母の頭を痛くさせる、
ただの悪者。
その逃げて行く様、
子供の頃泣きながら母にSOSを出した時、
「私用事あるから」
と去って行く姿と同じでした。
余計なものが更に蘇った。
それでも、私が悪者ね。
それでも、怒鳴ったりしないよ。
🍀👻