夕食に、具沢山中華スープを食べながら、涙が出てきました。
実の娘に性的暴行を加えた父親の裁判。
一審は無罪、多くの人の、腸が煮えくり返りましたね。
二審は有罪、一転して懲役十年。
勝訴の紙を掲げるシーンをテレビで観て、
涙と鼻水が…💧💦。
原告の女性を想うと十年なんて全く短いのですが、
有罪と認めた、というだけで少し前に進んだのだと思えました。
今文章書いているのが三月十三日、被告の父親が上告?(すみません裁判の流れがよくわからない💧)するのかどうか、
最終的にどうなるのか。
私が馬鹿だからこそ思ったのですが、
裁判に関わる人はもっと勉強して臨んで欲しい…。
一審では、従うしかなかった娘の立場・精神状態を汲まなかった、っていうか、
その地獄の世界を、
知らなかったんでしょーーっ❗❓
そりゃそうでしょう、陥った事がなければ、
わからないでしょうね。
だから、
勉強する。
知る。
人間を知らずに、人間を裁くなんて、
可笑しいわ……。
だからか、
何かが渦巻いた。
(続く👻)